お知らせ
インボイス制度の専用ページができました
国税庁のホームページにおいて、インボイス制度に関する専用ページができました。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice.htm
インボイス制度とは、適格請求書発行事業者が発行する適格請求書(=インボイス)を保存することが、消費税の仕入税額控除を受けるための必須要件になるというもので、令和5年10月からスタートすることが決まっています。そして、適格請求書発行事業者になるためには事前に申請が必要で、その申請の受付が令和3年10月からスタートすることが決まりました。
いずれもまだ先のことと思われるかもしれませんが、インボイス制度の施行による最も大きな影響は、「消費税の免税事業者が消費税を請求できなくなる」ということです。
なぜなら、適格請求書発行事業者は、消費税の課税事業者(=申告をしている事業者)しかなることができないためです。
そのため、今免税事業者である事業者は、今後は課税事業者を選択すべきかの検討が必要になりますのでご注意ください。
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2020年9月30日、日本の経理をもっと自由にプロジェクトから、経理の働き方改善に向けた要望を記載した嘆願書が経済産業大臣宛に提出されました。
https://www.robotpayment.co.jp/keiri_liberty/
企業の中枢を担っている経理担当者のテレワーク実施が進んでいない状況を変えることで、全ての人が安心して勤務できる環境を実現するため、IT導入補助金の拡充と同制度による経理部門の労働環境改善促進のための啓発を求める内容です。
ケイリードは、当プロジェクトの一員として、引き続き、中小・ベンチャー企業様の経理のデジタル化を推進して参ります。
現在、当プロジェクトでは、個人賛同の署名を募集しています。
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